さて、もうまもなく3月も終わり、4月になりますね。
4月から新入社員だという方も多いはず。
新入社員になったばかりは会社の仕事内容はもちろん、右も左もわからない状態ですよね。
海斗も新入社員の時はいつもオロオロしておりました。
いつも迷惑をかけているのでないかと不安だったものです。
ですが、今の会社に勤めて3年、社員は新入社員に多くは求めておらず、不安がる必要は無かったことを知りました。
また、新入社員に対して社員が何を求めているのかがわかりました。
ということで、今回の記事では社員が考える新入社員に守ってほしい8個のルールや約束事をご紹介します。
新入社員に守ってほしいルールや約束 新入社員に知っていておいてほしいことは沢山ありますがその中でも重要な事柄を8点ピックアップしました。 もちろん職業によって求められる力は違いますので今回はごく一般的な事柄に焦点を当てました。 ①自ら大きな声で明るく挨拶する
当たり前のことですが「挨拶」はキッチリと行いましょう。
ポイントは「大きな声」「明るく」「先手を打って」です。
緊張しているからといって挨拶を疎かにするのはいけません。
人として当たり前の行動だからこそ意識して行ってくださいね。
挨拶されて嫌な気持ちになる人はいません、不安がらないで先手を打って挨拶しましょう。
②メモをしっかり取る
意外とできない人が多い「メモを取る」こと。
基本なんだけど出来ない人が多いんですよね。
大切な話をしているのにメモを取らないのはかなりのマイナス評価です。
例えしっかりメモを取れていないとしても紙とペンを用意してメモを取る気合はありますよ、ってスタイルは取りましょうね。
教わる際の最低限のマナーですよ。
③メモを読み返す
メモは取るだけで満足してはいけません。
読み返すことが大切です。
読み返さないと能力が身につきませんよ。
教わったことをきちんと理解し、自分の力にするためにもメモを読み返しましょう。
④人の名前を覚える
人の名前を覚えることは大切ですよ。
名前(フルネーム)・部署などは覚えておきましょう。
当たり前の情報だからこそ必ず忘れてはならないものです。
その方の机などの位置も覚えておくと仕事の連絡などの際に便利ですよ。
⑤仕事待ちをするのではなく自らが動く
新人の間は何をすればいいのかわからなくてぼうっとしてしまうものですよね。
でもそれはいけません。
その待ち時間にも賃金が発生しています。
何をすればいいかわからない時は素直に今何をすればいいか、を上長に確認しましょう。
質問されることは上長にとってもありがたいことなので不安がらずにバンバン質問しましょうね。
⑥自分の成長記録を付ける
実は効果があるのがこれだったりします。
自分が今日学んだことや失敗したことを記録します。
記録を読み返すことによって自分の成長がわかり仕事へのモチベーションに繋がりますよ。
⑦報告・連絡・相談を忘れない
社会人の基本のホウ・レン・ソウですね。
意外とできない人が多かったりするんですよね。
でもホウ・レン・ソウが出来ない部下って本音、上長からしたら扱いづらいものです。
注意してくださいね。
⑧時間厳守
アルバイト時代とは違います。
時間はきっちり守りましょう。
休憩時間をオーバーしてしまうなんてもってのほかです。
お願いされた仕事の時間を超えるのも注意しましょうね。
間に合わない場合は素直に上長伝えましょうね。
まとめ
以上で社員が考える新入社員に守ってほしい8個のルールや約束事についてご紹介しました。
新入社員の皆様は不安がらないでくださいね。
社員の皆さんは新入社員に対して過剰な期待をしているわけではありません。
新入社員に求めているのは当たり前の行動なんですよ^^
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