金田一の犯人視点:犯人たちの事件簿が面白い!次の犯人予想やネタバレ感想

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実は海斗は「金田一少年の事件簿」シリーズが大好きなんですよね。

金田一少年の事件簿、金田一少年の事件簿R、明智警部の事件簿などの漫画は勿論、小説やアニメだって全部網羅する程です。

そんな海斗が最近「犯人たちの事件簿」という「金田一少年の事件簿」のスピンオフ作品を読んだのですがこれが面白いのなんの。

そこで今回の記事では犯人視点スピンオフ作品「犯人たちの事件簿」の面白いシーンやネタバレ感想をご紹介します。

金田一少年の事件簿シリーズファンの海斗おすすめ作品ですよ♪

犯人たちの事件簿が面白い理由 出典元:https://pocket.shonenmagazine.com/series 本編では澄ました顔をしている犯人たちもいろんな苦労がある、そんな内容がわかる「犯人たちの事件簿」です。 トリックを思いついたときの犯人の思考や金田一にトリックを暴かれている時の犯人の心情など様々なことがわかります。 変にリアルな犯人たちの考えが見ていて笑えるんですよね。 犯人たちの事件簿ネタバレ感想   ただいま発売されている「犯人たちの事件簿1」「犯人たちの事件簿2」では 「悲恋湖伝説殺人事件」 「雪夜叉伝説殺人事件」 「タロット山荘殺人事件」 「蠟人形城殺人事件」 「オペラ座館殺人事件」 「学園七不思議殺人事件」 の犯人たちの視点が楽しめます。 この中の「悲恋湖伝説殺人事件」「オペラ座館殺人事件」のネタバレ感想をお伝えしちゃいますよ。 「悲恋湖伝説殺人事件」ネタバレ感想

 

金田一の事件簿本編では海難事故により妹を亡くした犯人の復讐、という何とも物悲しいお話しでした。

しかし、今回の犯人の事件簿では犯人が何とも生き生きしていて面白いんですよね。

 

まず、復讐相手のイニシャル「S.K」である人物を探す犯人、そんな犯人の前に第一の難関が…。

出典元:https://twitter.com/fnt_shinpei

この犯人の何とも言えない表情がたまりませんね。

また、彼は作中で「S.K」という単語が様々な心の声で使われっています。

「S(すごく).K(かんしゃ)」「S(すべて).K(くちく)」「S(さつじん).K(けいかく)」など。

実はS.Kという単語が好きなのでは?なんて考えてしまうくらいです。

因みにこんな感じ。

出典元:https://twitter.com/fnt_shinpei

本編であんなにシリアスに話していた犯人がここまではっちゃけるのが見ていて楽しいんですよね。

この後も色々事件の裏での犯人の苦労やフラグ回収が見れてとても面白いんです。

「オペラ座館殺人事件」ネタバレ感想

 

犯人は色々犯行当日のために準備をします。

そんなときに高校生である犯人に思わぬダメージが…。

出典元:https://twitter.com/fnt_shinpei

トリックに使用するゴムボート、10万円…「トリックって金がかかる…!」まさに犯人の本音ですよね。

ちょっとしたリアリティが面白いんです。

他にも窓の外をつたって行うトリックでは犯人本人が

「どうやってするんだ?」

なんて考えてみたり

「SASUKE出られるわ」

なんてまっとう過ぎることを言ったりします。

他にも、いらないフラグを作り出して即効回収してしまう場面なんかも…。

出典元:https://twitter.com/fnt_shinpei

「名探偵でも現れない限り…な」なんて考えて乗った電車ですぐさま金田一と合流。

素早過ぎるフラグ回収です。

またそこで「孫ならギリいけるか…!?」などと考えるシーンもあります。

外伝と本編セットで見るとより一層面白い   こちら「犯人たちの事件簿」だけで十分楽しめるのですが本編を知っているとより笑えます。 まず、本編を読んでから外伝である犯人たちの事件簿を見ると 「あんなシリアスなシーンでこんなこと考えてたんかい!」 と突っ込みたくなること間違いなしですよ。 金田一少年の事件簿 全27巻完結 (講談社コミックス ) [マーケットプレイスセット] posted with カエレバ さとうふみや 講談社 Amazonで購入 今後の犯人は誰か?   今後続編が発売されるにつれてどの事件の犯人視点が描かれるか予想してみました。 というか、この回の犯人の心情が知りたい!という個人的な希望だったりします。 ①「魔術列車殺人事件」

 

金田一のライバルとなる「高遠遥一」が初登場する回ですね。

おどおどしたキャラクターを演じていた高遠の心情が気になるところです。

長く続く因縁が生まれた殺人事件の犯人視点…気になりますよね。

②「魔犬の森の殺人」

 

金田一の小学校からの親友が犯人だった回です。

主人公の知り合いや友人は亡くなるか犯人になるか…この2択な可能性が高いですよね。

犬を使ったトリックが用いられていましたし、犬の調教に苦労した、なんて裏話が作れそうですよね。

③「金田一少年の決死行」

 

10歳の身体のままで12年の時を過ごした「巌窟王」が犯人の回ですね。

高遠に指示され犯行を行っていた犯人ですが金田一とも親しくしています。

ハンバーガーを大量に買ってきたり、最後には急成長したり、様々面白い行動が目立った犯人でした。

10歳扱いされて心の中で文句を言っているような裏話ができそうですよね。

まとめ

 

以上で「犯人たちの事件簿」の面白いシーンや感想をご紹介しました。

海斗の語彙力では面白さが全部伝えられないのがとても残念です。

本当に面白いので是非1度は読んでいただきたい漫画です^^

笑いたいならこの作品を読みましょう♪

コメント

  1. そぼろな疑問 より:

    悲恋湖伝説殺人事件の犯人の彼、何で橋を焼き落とす時、「吊り橋をS(焼)・K(却)!」って言わなかったんでしょうね?

    • kijimakaito kijimakaito より:

      そぼろな疑問さん コメントありがとうございます。

      言われてみればしっくりきますね!
      是非使ってほしいところでしたね…。
      残念です(´・ω・`)

  2. そぼろな疑問 より:

    後、疑問だったというか何というか、タロット山荘殺人事件の犯人の彼、敗因をタロットの知識不足って言ってたけど、敗因は金田一を雪原のマットに沈めた後、彼の頭の上に雪をかけて、そこに小便のひとつもかけなかった詰めの甘さじゃないですかね?
    それをしていれば金田一の顔の周りの雪は凍りついて確実に金田一を始末出来たのでは?

    • kijimakaito kijimakaito より:

      そぼろな疑問さん 再びコメントありがとうございます。

      確かに水でもかけていれば凍傷の悪化で戻ってこれなかった可能性もありますよね。
      ですが犯人の彼は如何せんインテリ系…風車に金田一を括り付けるのが限界だったんですよ、きっと(*’ω’*)

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