2019年6月1日に放映される「満天☆青空レストラン【難易度マックス!!コハダの投網漁に挑む!絶品カニ飯も】」にて佐賀県の「コハダ」が紹介されます。
コハダと言えばブリのような出世魚として有名ですね。
お寿司屋さんでは「光りもの」の代表格ですね。
当たりのコハダは本当美味しいそうです。
そこで今回の記事では青空レストランで紹介される佐賀県のコハダのレシピや通販・お取り寄せ方法についてご紹介します。
出世魚であるコハダについて
コハダは成魚になるとおおよそ25cmほどの大きさに成長します。
大きさによって名前の呼び方が変わる出世魚なんですよね。
(出世魚と考えない場合もあるらしいですが…)
4~5cmがシンコ、7~10cmがコハダ、13cmがナカズミ、15cm以上がコノシロと呼ぶんですよ。
ぶっちゃけ海斗はナカズミなんて名前呼び方聞いたことがありませんでした←
関東の方が本場であり、関西ではコノシロサイズがメインだったりします。
コハダの酢漬けのレシピ
コハダやコノシロと言えば酢との相性がよく、酢に関する料理が美味しいんですよね。
そこで今回はすし酢で作るシンプルだからこそ美味しい酢漬けを紹介していきますよ。
*魚の刺身と言えば不安なアニキサス…処理するときにしっかり確認してくださいね。
食べるときもよく噛んで食べて下さい。
実際に作って食べる際には自己責任でお願いします…。
【材料】
- コハダ………好きな数
- 塩……………適量
- すし酢………適量
【作り方】
①まず、コハダのうろこを取り、頭を切り離します。
*この際まな板をしっかり湿らせておくと鱗が張り付きにくくなります。
②お腹部分を切り落とし、内臓を取り、水洗いします。
*お腹に切れ込みを入れるのではなく切り落としてしまいましょう。
③背びれと尻尾を切り落とし、背骨に沿って切っていき3枚おろしにします。
*詳しくはこの後の動画をご確認ください。
④クッキングペーパーなどで水気を拭き取り、塩を振って、30分~1時間ほど置いておき身を締めます。
⑤再び軽く水で洗い塩気を流し、クッキングペーパーで水気を拭き取ります。
⑥容器に移し、コハダがヒタヒタに浸かるくらいすし酢を入れ、冷蔵庫にて1時間程度保存します。
*酢につける時間が長くなればなるほど身が固くなりますのでお好きな時間に調整してください。
⑦飾り切りを入れて皿に盛り付けたら完成です。
*コハダの捌き方はこちらの動画を見てくださるとわかりやすいです。
コハダの通販・お取り寄せ方法
では、そろそろコハダのお取り寄せ・通販方法をお伝えしますよ。
こちらのコハダで美味しいコハダ料理を食べて下さいね。
①楽天でお取り寄せ
鮮魚の佐賀県産のコハダをお取り寄せしたいならば楽天ですね。
自分で捌く技術のある方などにおススメです。
いろんな料理を作ってみたいならこちらですね。
②アマゾンでお取り寄せ
自分で魚をさばくのが無理な方はアマゾンがおすすめですね。
こちらならば佐賀県産ではありませんが既に酢漬けになっているのでかなりお手軽です。
気軽にコハダの酢漬けが食べてみたい方はこちらをどうぞ。
③青空レストランの公式サイトから
楽天やアマゾンは嫌だという方は青空レストラン(日テレポシュレ)なんて手もありますよ。
TV放映が終わった後にいつも通りお取り寄せできるようになると思います。
*まれに公式サイトでもお取り寄せがない場合があります…その際はあしからずご了承くださいね。
まとめ
以上で賀県のコハダのレシピや通販・お取り寄せ方法についてご紹介しました。
コハダは簡単に楽天・アマゾンでお取り寄せ出来ちゃいます。
ぜひ、美味しいコハダ料理を楽しんでくださいね^^
コメント