皆様、PS4の「シェアプレイ」という機能を使ったことはありますか?
シェアプレイは遠くにいるフレンドと共にゲームを楽しめる機能なんですよ。
ですが、PS4を持っている人と話していると意外と皆様シェアプレイをしたことがないみたいなんですよね。
海斗はほぼ毎日シェアプレイをしているのでこの楽しさを皆様に知ってもらいたい!と思い記事を書くことにしました。
そこで今回の記事では「シェアプレイ」のやり方や準備、注意点やシェアプレイできないゲームなどをご紹介します。
シェアプレイ大好きな海斗が紹介します♪
シェアプレイとは?
シェアプレイとはゲスト(ゲームを持っていない側)がホスト(ゲームを持っている側)のゲーム画面を見たり、ホストに変わってゲームをプレイできる機能です。
シェアプレイは1回につき1時間の時間制限が付いていますが1日に何度でも行うことが出来ます。
シェアプレイの種類によってPlayStation®Plusに加入している必要があります。*詳しくはやり方や準備で紹介
また、ゲストが見られるのはゲーム画面のみでゲーム以外の画面を開いている時はゲストはホストの画面を一切見ることは出来ません。
シェアプレイのやり方や準備
まずシェアプレイには以下の3種類があります。
1番から順にシェアプレイの手順を説明しますね。
①ホストのゲーム画面をビジターと共有する(ホスト側)
まず、ホストとしてシェアプレイをする場合は
- パーティを作成する
- ゲストをパーティに誘う
- シェアプレイを開始
といった手順でホストの画面がゲストと共有できるようになります。
画像で見るとこんな感じ
①ホーム画面からパーティを作成
②パーティ画面からゲストを招待する
*本来ならパーティ画面にもう1人プレイヤーがいます。
③シェアプレイを開始
以上でシェアプレイの準備はOKです。
後はホストがゲーム画面にするとゲストも同じゲーム画面を共有できるようになります。
この場合準備はパーティの作成のみでOKです。
②ホストのゲーム操作をビジターに手渡す(ホスト側)
まず、ホストとしてシェアプレイを開始し、ゲーム操作(コントローラー)をビジターに渡す場合は
- パーティを作成
- ゲストをパーティに誘う
- シェアプレイを開始
- コントローラーをビジターに渡す
- ビジターがあなたに代わってプレイするを選択
といった手順になります。
先ほど言った「ホストのゲーム画面をビジターと共有する」と1~3までは手順同じですね。
それに加えパーティ画面でコントローラーをビジターに渡すを選択すればOKです。
画像で見るとこんな感じ。
④コントローラーをビジターに渡す
⑤ビジターがあなたに代わってプレイするを選択
これで準備はOK。
ゲームを開始するとビジターがゲームをプレイできるようになります。
この場合準備はパーティの作成・ホストのPlayStation®Plusの加入が必要です。
③ホストとビジターが同じ画面を見ながら共にゲームプレイする(ホスト側)
こちらは要はローカルのマルチプレイをしているようなものと考えてください。
同じゲーム機にコントローラーを2つ差して1つのTVでゲームしているようなものです。
ホストとしてシェアプレイを開始し、ビジターと共に同じ画面を見ながらゲームプレイする場合は
- パーティを作成
- ゲストをパーティに誘う
- シェアプレイを開始
- コントローラーをビジターに渡す
- 一緒にゲームをプレイするを選択
といった手順になります。
先ほど言った「ホストのゲーム操作をビジターに手渡す(ホスト側)」と1~4までは手順同じですね。
コントローラーをビジターに渡すを選択した後の画面で「一緒にゲームをプレイする」を選べばOKです。
画像で見るとこんな感じ。
⑤一緒にゲームをプレイするを選択
以上でホストとゲストが同じ画面を共有しながら共にゲームが出来るようになります。
ローカルマルチプレイなので、1つの画面を2分割したり、お互いのキャラクターが同一上の画面にいる感じですね。
例えば、無双やバイオ、地球防衛軍の2人プレイ時って感じです。
準備はパーティの作成・ホスト・ゲストのPlayStation®Plusの加入が必要です。
④ビジター側の準備
基本的にビジター側は
- ホストのパーティに参加
- ホストがシェアプレイを開始したタイミングでパーティ画面で「シェアプレイに参加する」を選択
以上の手順のみでOKです。
画像で見るとこんな感じ。
①ホストのパーティに参加
②ホストがシェアプレイを開始したタイミングでパーティ画面で「シェアプレイに参加する」を選択
以上でホスト側・ゲスト側のシェアプレイの方法を紹介しました。
シェアプレイの際は
- パーティの作成が必須
- 条件によってPlayStation®Plusの加入の有無が変化
することを覚えておきましょう。
PlayStation®Plusの加入の有無については以下の通りなのでシェアプレイする際には注意してくださいね。
・画面を共有するのみ場合は
PlayStation®Plusの加入は必要なし
・ビジターがホストに代わってプレイする場合は
ホストがPlayStation®Plusの加入が必要
・ホストとビジターが一緒にゲームをする場合は
ホストもビジターもPlayStation®Plusの加入が必要
シェアプレイの注意点・不便な点
ここではシェアプレイの不便な点や注意点を紹介しています。
シェアプレイを開始する前に確認しておいた方が良いかもしれません。
①シェアプレイが出来ない場合もある
シェアプレイはいつでもプレイできるわけでなく、ゲームの種類や場面によってはシェアプレイができません。
今までゲーム画面が見えていたのにムービーに入った瞬間にいきなり見れなくなる、なんてこともあります。
②回線が悪いと不便なことが多い
ネットワーク回線が悪い場合はビジター側の画面が乱れたり、ラグが生まれる場合があります。
あまりにも回線が悪いとシェアプレイが開始できません。
③トロフィーなどの情報は見れない
ビジター側はゲームのトロフィー情報は見えない仕様となっています。
ホスト側がトロフィーを獲得するとビジター側ではトロフィーが出ている左上部分が黒く塗りつぶされるしようとなっています。
獲得したトロフィーなどのシェアも出来ませんので、トロフィーコンプがしたい場合はゲームを購入する必要があります。
④時間制限がある
シェアプレイには1時間の時間制限があります。
いい場面でシェアプレイが終わってしまいそうになって焦ることも…。
⑤イヤホンマイクが必要
ホストとゲストが会話しながらゲームを楽しみたい場合はイヤホンマイクが必要です。
会話しない場合は不要となっています。
海斗の場合はイヤホンマイクを付けず、スマホで電話しながらシェアプレイを楽しんでいます。
シェアプレイの良い点
今度はシェアプレイの良い点をお話ししますよ。
①クリアできない部分を助けてもらえる
ホストがどうしてもクリアできない場面をゲストにクリアしてもらうことが出来るのが良いですね。
しかもその場合PlayStation®Plusの加入はホストのみでいいのでビジターに負担をかけないのが良いと思います。
②個人情報は一切見えない
ホストのゲーム画面以外はゲストに一切見えないので個人情報がゲストに漏れることはありません。
シェアプレイ中に友人がゲーム起動した場合に左上に出る表示なども黒く塗りつぶされているので問題なくプレイできます。
③1日何回でもプレイ可能
1回に1時間の時間制限はありますが1日のシェアプレイの回数制限はありません。
なのでシェアプレイが切れそうになったら再びシェアプレイを繋げることによってずっとシェアプレイを行うことが可能です。
シェアプレイをできないゲーム
海斗が実際にシェアプレイしようとしてできなかったゲームを紹介します。
*他にも沢山シェアプレイが出来ないゲームがあると思います。
分かり次第追加していきます。
現在分かっているシェアプレイが不可能なゲーム一覧
- テイルズオブベルセリア(極限られたシーンのみ可能・シナリオは不可)
- 龍が如く6(ゲーム内のミニゲームのみ可能・シナリオは不可)
- ファイナルファンタジー零式(バンプの曲であるZEROが流れるシーンや歌詞が出るシーンが不可)
まとめ
以上で「シェアプレイ」のやり方や準備、注意点やシェアプレイできないゲームなどをご紹介しました。
シェアプレイはかなり楽しい機能ですよ。
遠く離れた友人とはしゃぎながらプレイできるのはいいものです。
まだ使ったことのない方はぜひ、友人とシェアプレイしてみてはいかがでしょうか^^
友達と一緒にゲームを楽しんじゃいましょう♪
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