海斗の手控え

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金魚すくいで大漁ゲット!ポイの表裏や厚さの違い、掬い方のコツを紹介

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ただいま夏休み真っ最中ですね。

夏休みといえば海に旅行に夏祭り!

夏祭りといえば毎回アイスクリンを食べて金魚すくいとヨーヨー釣りをしたものです。

そこで皆様、金魚すくいは得意ですか?

たくさん掬って彼女や子どもにカッコいいところを見せたくないですか?

そこで今回の記事では金魚すくいの道具やコツ・テクニックについてご紹介します。

夏祭りの楽しみ、金魚すくいをより一層楽しくしちゃいましょう♪

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金魚すくいのポイについて

 

 

まず、この金魚を掬う道具……名前はポイと言います。

このポイには裏表があったり、厚みの違いがあったりしてこれを知っているだけで金魚すくいの難易度がかなり変わるんですよね。

金魚すくいで重要な要素です。

なので、まずはこのポイについてお話ししますよ。

ポイの裏表

 

ポイの表面は和紙が張られている方となっています。

金魚を掬う際は表面を上にして水に浸けていくようにしましょう。

因みに、表裏はポイを横から見るととても分かりやすいですよ。

汚い図ですがこんな感じです。

ポイの表裏

ポイの種類と厚さ

 

ポイには4号ー7号の種類があります。

数字が小さければ小さいほど紙の厚さが厚くなります。

屋台の裏をこっそり見てみるとポイの箱がおいてあり、その箱の記述からポイの厚さがわかることも。

また、何種類か用意して子どもや女性には5号、男性には6号、等と使い分けていることがある、とも聞いたことがあります。

男性が挑戦する際でも女性や子供がポイと貰って、それを男性に渡すのがベストですね!

金魚すくいのテクニックやコツ

金魚すくい

和紙が厚い、よいポイをゲットしたら次はテクニックやコツを使って金魚を掬うだけです。

と言うことで、今度は金魚すくいのテクニックやコツをお話ししますよ。

テクニック・コツ①和紙全体を湿らす

水に濡らす

まず、金魚すくいを行う際にはゆっくりとポイの和紙全体を湿らしましょう

ポイの和紙を維持したくて一部しか使わない人がいますがこれは逆に良くないんです。

和紙の湿っている部分と渇いている部分があるとその境目がかなり破れやすくなってしまうんですよ。

また、和紙の全体を浸けるときはうっすら斜めにしながらつけていき軽く全体を水に浸けるとよいです。

勢いよく大量に湿らせるのはダメですよ。

テクニック・コツ②掬う際は頭から

金魚の頭

金魚を掬う際には頭から狙いましょう。

尾から掬おうとするとポイの和紙が破れてしまう可能性が高くなります。

慣れてきたら和紙の上に尾がのらない様に調整するとより破れにくくなります。

テクニック・コツ③ポイは斜めに沈める

ポイを斜めに沈める

金魚を掬う際には水面に対して斜めにポイを沈めていきましょう。(おおよそ30~40度程度)

金魚すくいをしていて気がついたのですが、ガバッと水に対して垂直にポイを入れるより長持ちする気がします。

金魚を掬いあげる際にも少し斜めにしてポイの上の水を落とすようにしましょう。

因みに水面下での移動は水平を意識するようにしてくださいね。

テクニック・コツ④無理をしない

無理をしないで休憩する男性

無理に金魚を追いかけないようにしましょう。

一匹の金魚に固執して追いかけ回すとその分ポイに負担がかかり破れやすくなりますよ。

なるべく素早く確実に掬い上げましょう。

まとめ

 

以上で金魚すくいのポイの説明やテクニック・コツについて紹介しました。

折角の夏祭りですから楽しく縁日を回りたいものですよね。

たくさん金魚を掬って皆に良いところを見せちゃいましょう

たくさん掬ってみんなの人気者に!なんて♪

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