さて、皆様最近泣いてますか?
涙はストレスを発散する効果があるので定期的に涙を流すと良いそうですよ。
まぁ、でもいきなり泣けって言われても泣けるわけじゃないですよね。
そこで活躍するのが泣きゲーや泣けるアニメってわけですよ。
プレイしたり、視聴してるだけで勝手に涙がこぼれてくるものです。
さて、そこで今回の記事では個人的におすすめな泣けるゲームランキングTOP5をご紹介します。
ランキング1位「ファイナルファンタジー零式(FF零式)」
こちらスクエアエニックスから発売されているアクションゲームとなります。
対応機種はPSP・PS4・Xbox One・PCとなります。
この零式の世界では死者に関する記憶が失われてしまいます。
そして、主人公たちが属する国「朱雀」では年齢の若い人々が魔力が高いため、学生である主人公たちが他国との戦闘に駆り出されていくのです。
シナリオを進めていくにつれ倒れる仲間が増え、記憶の喪失が起こり、様々なすれ違いが起こることに心が痛みます。
ネタバレになるので詳しくは言えませんが主人公たちが属するクラスの先生である「クラサメ」に関するイベントは泣けるものがあります。
また、エンディングでバンプオブチキンのゼロが流れた瞬間は涙が止まりませんでした。
今までのシナリオ・主人公たちの言葉・音楽…全てが合わさり大きな感動を生み出すのです。
これほど自然に涙が出た作品は他にないですね。
また、こちら2週目をプレイすることによってより深く物語の真相がわかるのも良い点ですよ。
ランキング2位「AIR」
こちらkeyから発売されているシュミレーションゲームです。
対応機種はPS2・PSP・PSVitaとなっています。
AIRは泣きゲーの代表格といっても・過言ではないでしょう。
シナリオの序盤ではギャグタッチも多く、笑える場面が多いのだが、終盤になっていくにつれ泣かしにかかってくる作品です。
特にエンディング付近での主人公「住人」がヒロイン「美鈴」のためにとる行動で涙しました。
また、こちらのゲームは季節が巡っていくにつれ様々な過去や未来に触れることにでき、そちらでも涙することになる作品です。
ランキング3位「メタルギアソリッド3 スネークイーター」
こちらコナミから発売されているアクションゲームです。
対応機種はPS2・PS3・PSVita・Xbox 360・3DSです。
こちらコナミの送る「メタルギアシリーズ」の第3作目となっています。
主人公「スネーク」の今回の任務は師匠であるソ連に亡命した「ザ・ボス」の抹殺でした。
今作はアメリカとソ連を舞台にした様々な思惑の交差する作品となっています
アクションゲームではあるが綿密に練られたシナリオは必見でしょう。
特にエンディングのムービーは涙なしでは見られない作品です。
ランキング4位「CLANNAD(クラナド)」
こちらkeyから販売されているシュミレーションゲームです。
対応機種はPS2・PS3・PSP・PSVita・Xbox 360・ケータイアプリ・PCです。
基本的は学園を舞台とするほのぼのとしたギャグストーリ多めのシナリオとなっています。
様々なヒロインがいますがどのシナリオでも感動することが出来ます。
これぞまさに泣きゲーでしょう。
ランキング5位「クライシスコアファイナルファンタジーⅦ(CCFF7)」
こちらスクエアエニックスから発売されているアクションゲームです。
対応機種はPSPです。
こちらFF7の外伝的作品となっています。
主人公「ザックス」はFF7の主人公である「クラウド」の友達となります。
作中では上司である「アンジール」「セフィロス」「ジェネシス」との関わりによって「ザックス」が大きく成長していきます。
途中で倒れていく仲間や離れていく仲間、様々な思いが交差し、色々考えてしまうシーンが多くあります。
皆様も、エンディングの「ザックス」による「エアリス」への手紙のシーンや「クラウド」に語り掛けるシーン、空に手を伸ばしながらつぶやくシーンでは必ず涙することでしょう。
こちらはFF7を知っているとより一層の感動に繋がるので是非、両方プレイしてほしいですね。
まとめ
以上で個人的におすすめな泣けるゲームランキングTOP5をご紹介しました。
海斗個人的にはFF関連で涙が流れてしまうことが多かったです。
因みに今回のランキングには入りませんでしたが「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」や「Steins;Gate」もおすすめですね。
是非、皆様も泣きゲーをプレイして健康に涙を流しちゃいましょう^^
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