探検家:高橋大輔の経歴や年収は?道具は何を使うの?【クレイジージャーニー】

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2018年1月17日に放映される「クレイジージャーニー 物語を旅する男が“浦島太郎の正体”に迫る!衝撃の事実が!」にて日本人探検家「高橋大輔」さんが出演されます。

高橋さんは冒険小説「ロビンソン・クルーソー漂流記」のモデルとなった人物の住所跡を発見した事が有名ですね。

他には今回の放映で「浦島太郎の子孫」と出会ったり…。

高橋さんは昔話などの伝承地にフィクションとノン・フィクションの接点を求め様々な土地を巡り歩いているのです。

さて、そこで今回は日本人探検家「高橋大輔」の経歴等のプロフィール・年収・使用道具についてご紹介します。

探検家「高橋大輔」の経歴等のプロフィールは? 画像:高橋大輔(出典元:YahooJapanニュース) 名前:高橋大輔 生年:1966年 年齢:51~52歳(2018年現在) 出身地:秋田県秋田市 職業:探検家・作家 最終学歴:明治大学 所属:探検家クラブ(ニューヨーク)・英国の王立地理学協会(ロンドン)のフェロー会員   経歴 高橋さんは明治大学在学中に世界6大陸を放浪します。 世界6大陸…ユーラシア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカ・南極・オーストラリアの6大陸のことですね…中学性の際に覚えさせられましたよね。 そして大学卒業後、東京の広告会社に13年間勤務したのですが、「探検家」を目指すために会社を退職されます。 その後、2005年にアメリカから支援を受けた「ロビンソン・クルーソー島国際探検隊」で探検隊長を勤め、「ロビンソン・クルーソー」のモデルであった「アレクサンダー・セルカーク」の住居跡を発見し、一躍有名人となりました。 そして、現在「物語を旅する男」としてメディア等で大活躍しています。 著書 『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮文庫 2002年) 『浦島太郎はどこへ行ったのか』(新潮社 2005年) 『間宮林蔵・探検家一代』(中公新書ラクレ 2008年) 『ロビンソンの足あと』(日経ナショナル ジオグラフィック社 2010年) 『トラベルチップス』(秋田魁新報社 2012年) 『12月25日の怪物』(草思社 2012年) 『命を救った道具たち』(アスペクト 2013年) ロビンソン・クルーソーを探して (新潮文庫) posted with カエレバ 高橋 大輔 新潮社 2002-06 Amazonで購入 楽天市場で購入 探検家「高橋大輔」の年収は?   さてさて、探検家…って言うと年収、気になっちゃいません? 全然想像できませんよね。 もちろん高橋さん自身が年収を公表されているわけもありませんしね。 そこで今回は様々な情報をもとに高橋さんの年収を海斗が勝手に予想しちゃいます。 まず「給料BANK」によると冒険家(探検家)の平均年収は200万~300万円程度だそうです、   また、必要経費(探検道具など)はスポンサーが付くことでスポンサーが出してくれるようになります。 探検家の収入源の多くは「書籍の印税」や「講演料」・「メディア出演料」となるそうですよ。 そのことから考えると高橋さんは多くの講演や定期的なメディア出演、いくつも書籍…等々の理由から一般の探検家よりは年収が多いはずです。   そうですね…一般の方の2倍から2.5倍程度はあると考えて、高橋さんの年収は400万~750万円ほどと予想します。 あくまで勝手な予想ですので実際はどうなのか謎ですね…。 探検家「高橋大輔」が探検で使用する道具たち! 画像:探検家の七つ道具(出典元:高橋大輔公式HP) これは海斗が個人的に気になって色々調べていると高橋さん自身がブログに書いてあったのでご紹介します。 高橋さんはコンパクトかつ軽量化した道具を沢山持ち歩いているそうですよ。 それが以下の道具たちです。 革のグローブ(手袋)・GPS・イリジウム(衛星携帯電話)・短波ラジオ・ヘッドランプ・ジッポ・ライター・コンパス・ナイフ・メジャー・付箋・ 削り器付き鉛筆・ポケット・クロックドック・タッグ(救急用ペンダント)・単眼鏡・シェラカップ・先割れスプーン・温度計・マグライト・スキットル(携帯酒瓶)・拡大鏡・サバイバル・キット え?こんなにあんな小さなポーチに入るなんて…驚きですね。 しかし逆に言うと、これらを持っているだけで冒険できるとは…。 冒険慣れしている高橋さんだからこそですよね。 命を救った道具たち posted with カエレバ 高橋大輔 アスペクト 2013-04-23 Amazonで購入 楽天市場で購入 因みにいろんな道具が上記の書籍にてご紹介されていますよ。 道具と共に道具に関する様々なエピソードが事細やかに説明されており、まるで自分も旅しているかのような気分にさせてくれますよ。 まとめ

 

以上で日本人探検家「高橋大輔」の経歴等のプロフィール・年収・使用道具についてご紹介しました。

仕事を辞めてまで探検家を目指した高橋さんの心は強いなぁ…と素直に思います。

探検家…何とも夢のあるお仕事ですよね。

今後も「物語を旅する男」高橋さんの活躍が楽しみですね^^

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