社会人になると学生の頃に比べ出会いが激減しますよね。
すると、目の前にいる憧れの先輩や可愛い後輩に目が行くわけです。
ほぼ毎日会いますし、良い部分も悪い部分もたくさん見るわけですからね。
実際、海斗の職場でもかなりの数の職場恋愛カップルがいましたよ。
ですが、社内恋愛ってタブーな部分もありますよね。
仕事に支障をきたしてしまうから…なんて理由で禁止している会社もあるくらい。
実は海斗も社内恋愛していた立場でなんですよね。
そこで今回の記事では社内恋愛の経験から社内恋愛のメリット・デメリットについてお話ししようかなと思います。
社内恋愛経験者が語る…なんて♪
社内恋愛のデメリット
社内恋愛はデメリットが思っていたり多いものです。
社内恋愛をする際には その事を念頭に置いておくのを忘れないようにしましょう。
①バレた際に周りから非難されることがある
社内恋愛はどこか禁忌的な部分がありますよね。
そのためか、バレた時に女性は同じ同姓から嫉妬や批難を受けてしまう可能性があります。
男性の場合も同姓にからかわれたりすることもあるみたいです。
どうしても公私混同してる!とイメージ付ける人がいるのも事実です。
マイナスイメージを物色するためにも普段から全力で仕事していることが大切ですね。
②別れた際に気まずい
個人的にこれが社内恋愛の一番のデメリットではないかと思います。
あまり考えたくないことですが、社内恋愛の後に別れてしまったら本当に地獄。
社内恋愛が社内にバレている場合「別れた」ということが瞬く間に噂になります。
影でひそひそ言われて職場に居づらくなる…そんな最悪パターンはさけたいですね。
それに別れた相手と毎日顔を会わすのが辛い人もいますからね。
もし、喧嘩別れなんてしようものなら職場でギスギスした雰囲気を出してしまう可能性も。
公私混同はしっかりしたいものですね。
③いらない嫉妬を生む場合がある
仕事とは言えど恋人が異性と話をしている場面を見てしまうんですよね。
仕事だから、と割り切れればよいのですがいちいち嫉妬してしまうタイプの人もいますからね。
いつも同じ空間にいる社内恋愛だからこそ起こってしまう嫉妬です。
海斗の知り合いにも社内恋愛でお互いが好きすぎて嫉妬しまくりの恋人たちがいましたよ。
仕事の話をしているだけで〇〇となに話してたの?なんてウザいだけ。
仕事は仕事と割り切っていくしかないですよね。
社内恋愛のメリット
社内恋愛にはデメリットも多いですがその分メリットも多いんですよね。
デメリットばかり見ていると社内恋愛から遠ざかってしまいますからね。
たくさんのメリットも確認しておきましょう。
①時間や仕事内容を共有できる
同じ部署の場合、1日約8時間ほど一緒の空間にいるわけです。
同じ空間で時間を過ごせるわけですよ。
また、同じ職場なので仕事の話もしやすいんですよね。
グチや相談、職場での出来事など色々な話が出来るので話題に事欠きませんよ。
仕事、という生活の1部を共有できることは幸せですよね。
②恋人の仕事ぶりが見られる
同じ職場だと相手の仕事ぶりが見られるのがかなりのメリットだと思います。
普通のカップルなら相手の仕事風景など見ることができませんからね。
仕事ができる人だ、仕事に対して真摯な人だ、などとわかるのはかなり安心要素ですよね。
③仕事へのやる気が向上する
職場に行けば好きな人がいるわけです。
恋人にいいところを見せたい!恋人がいるから頑張れる!そんな気持ちになりますよ。
実際海斗も恋人がいるシフトの時は全力で頑張ったものです。
嫌なことがあっても不機嫌な様子が外に出ない様に注意もしてましたよ。
④仕事を理解してくれる
同じ職場なのですから仕事の大変な時期や内容をわかっているはずです。
よくある「仕事と私、どちらが大切なのよ!」が起こりにくいわけですね。
そして仕事の相談や雑談もしやすいので比較的楽な関係が築けると思います。
ただ、人によっては仕事の話は2人の時にはしないで、なんて方もいるので注意が必要です。
まとめ
以上で社内恋愛のメリット・デメリットについてご紹介しました。
社内恋愛はある意味大博打みたいな部分もありますよね。
良し悪しがあるのでよく考えてから社内恋愛に踏み込んでくださいね^^
社内恋愛には単純接触効果が大きく関係していたりするんですよ♪
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