2017年5月22日に放映される「きょうの料理「新じゃがで デリ風おかずサラダ」」に料理研究家「加藤美由紀」さんが出演されます。
加藤さんと言えば「小さい子どもがよろこぶメニュー」や「理研究家ミユミユ加藤美由紀の2品で20分!ラクラク献立」などが有名ですね。
この2冊を見てわかる様に加藤さんは忙しい主婦の味方、そんな感じですね。
さて、そこで今回は料理研究家の加藤美由紀さんのレシピをご紹介します!
また、加藤さんをネットで調べるときに出てくる「アナウンサー」という単語との関係性についても調査しましたので興味があればご確認くださいね。
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料理研究家:加藤美由紀のレシピ
今回はみんなのきょうの料理から一品レシピをご紹介します。
鶏つくねのしょうが煮 のレシピ
画像:鶏つくねのしょうが煮のレシピ(みんなのきょうの料理より)
<材料>(2~3人分)
鶏ひき肉 400g
ねぎ 3本
しょうが汁 小さじ1
かたくり粉
酒 大さじ1
塩 1つまみ
ごま油 数滴
★だし 2分の1カップ
★酒 大さじ2
★しょうゆ 大さじ2
★みりん 大さじ1
★砂糖 大さじ1
★しょうが 大さじ2
<作り方>
①ねぎを2分の1本と2と2分の1本に分ける。
2分の1本はつくね用にみじん切りにする。
残りのねぎは4~5cm長さの斜め切りにする。
②ボウルに鶏ひき肉・ねぎ(2分の1本)・しょうが汁を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
③②を6等分して俵形にし、かたくり粉を全体に薄くまぶしつける。
湯を沸かした鍋に、酒、塩、6等分した②を入れ、強火で3~4分間ゆでてざるに上げ、汁けをきる。
(*かたくり粉をつけることで、下ゆでのときに肉のうまみが逃げないうえに煮汁もからみやすくなる)
④別の鍋に☆と①で斜め切りにしたねぎ(2と2分の1本)、③を入れて強火にかけ、ふたをする。
3分間煮た後、ふたを取り、今度は中火で2~3分間煮る。
最後にごま油を数滴加えて混ぜる。
火を止めて、器に盛り煮汁適量かけて完成。
体が温まるねぎとしょうがをたっぷりと使われており、体にもよさそうな1品ですね。
しょうがの味でご飯も進んじゃいますよ!
加藤美由紀と「アナウンサー」の関係
料理研究家の加藤美由紀さんを調べていて気になったことが1つありました。
それは「アナウンサー」という単語です。
「加藤美由紀」で調べると「加藤美由紀 アナウンサー」が予測変換で出てきたり、「料理研究家 加藤美由紀」で調べると「アナウンサー 加藤美由紀」さんのwikipediaが上位に出てきます。
あれ?加藤美由紀さんは料理研究家でありアナウンサーであるのか…?なんて混乱してしまいました。
そこで深く調査したのですが、まず、「アナウンサー 加藤美由紀」は1973年10月27日生まれの岐阜県出身の方です。
そして「料理研究家 加藤美由紀」は1960年生まれの北海道出身の方です。
ってことで「料理研究家 加藤美由紀」はアナウンサーではありません。
また、「料理教室 加藤美由紀」という検索結果もありますが、こちらの加藤さんは1976年8月生まれの加藤美由紀さんで「料理研究家 加藤美由紀」とは関係ありません。
結果、料理研究家の加藤美由紀さんはアナウンサーではありません。
(もし何か見逃した情報があって元アナウンサーでもない限り、ですが…)
加藤美由紀さんが沢山いるために起きた誤解でしたね。
まとめ
以上で料理研究家の加藤美由紀さんのレシピ及び「アナウンサー」という単語との関係性についてご紹介しました。
加藤さんは世界各地で料理を学び、アイデア豊富なレシピを作成し続けていらっしゃいます。
今後も子供のためになり、主婦の強い味方である料理を作りすづけていってくれることでしょう^^
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