【月曜から夜ふかし】サウナで風を作る熱波師とは?資格や仕事内容について

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2018年1月22日に放映される「月曜から夜ふかし【冬のコミケに初潜入!年末に時間もお金も全て注ぎこむ人を調査】」にて「熱波師(ねっぱし)」という職業が紹介されます。

まず皆様「熱波師」という職業を知っていますか?

最近サウナ好きの中で地味に話題になっているんですって。

そこで今回は「熱波師」の詳細な仕事内容、熱波師になるために必要な資格についてご紹介します。

「熱波師」とは?仕事の内容は? 画像:熱波師(出典元:タイムズ・スパ レスタ スタッフブログ) まず、「熱波師」について語る前にフィンランドのサウナ入浴法「ロウリュ」とドイツ式にアレンジされたロウリュ「アウフグース」についてお話しします。 まず、「ロウリュ」とはハーブ・アロマオイルなどを混ぜた水をサウナ室に置かれて高温になっている石にかけ、この水の蒸発によって出る水蒸気をサウナ内に充満させるサウナの入浴法です。 「ロウリュ」は水蒸気を発生させるため、サウナ内の湿度を高め、肌のピリピリ感をなくす効果を得る上に、中温高湿を保つことにより、体の負担を少なくすることが出来ます。   そして、「アウフグース」は上記のロウリュのドイツ式バージョンです。 「アウフグース」では「ロウリュ」によって生み出されたサウナ内の蒸気をタオルなどを振るって全体に広げるとともに入浴者を扇ぐことです。 タオルによって押され、密度が濃くなった熱気が入浴者を包み込み、体感温度を上昇させ、汗を放出させる仕組みです。 大きな熱に包まれ、かつてない程の大量の汗を出す爽快感が病みつきになるそうですよ。 これらは「デトックス効果による老廃物の排出」・「毛穴に詰まった汚れを取る効果」・「リラックス効果」などがあり、美容にも良く女性におすすめですよ。   そして「熱波師」とはこの「アウフグース」でタオルを振るって熱波を運ぶ人々のことです。 まぁ、最近は「ロウリュ=熱波師」って感じみたいですね。 「熱波師」の方々はあの暑い空間でひたすら作業をしてると思うと…凄いお仕事ですね。 折角なので「熱波師」の方々がパフォーマンスをしている動画を置いておきますね。 熱波師になるには資格が必要?   色々調べてみると日本サウナ熱波協会による「熱波師検定」なる物が存在していました。 2017年に行われた「熱波師検定」によると ・熱波検定費用(一般)11000円(入館料別)と結構な高額な検定料が必要 ・受講後「認定カード」が送付される ・検定内容は座学の「知っておきたいサウナの基礎知識」「意外と知らないサウナの入り方」と実技の「バスタオルの違い」「バスタオルの持ち方」「熱風送り基礎」 であることがわかりました。 また、過去に「サウナ熱波師オーディション」なる物もあったようですね。 資格がないと熱波師になれないのかははっきりわかりませんでしたが、簡単な熱波を送る程度ならお風呂屋さんのスタッフが担当しているのでは?と思います。 しかし「プロの熱波師」としてメディア出演したりする方々は「熱波師検定」を受け「認定カード」を受け取った方々なのだと思います。 熱波師はまだ職業として有名ではありませんし、境界線がよくわからないところですね。 まとめ

 

以上で「熱波師」の詳細な仕事内容、熱波師になるために必要な資格についてご紹介しました。

地味に話題になっているけれど詳しくは知らないってこと多いですよね。

まさしくこの「熱波師」もそうなのではないかな、と思います。

1度でいいので「プロの熱波師」が生み出す熱波を直に受けてみたいですね^^

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