皆さんは喧嘩をしたことがありますか?
家族や友人、恋人、配偶者など…。
人生1度は大喧嘩をしたことがあるでしょう。
喧嘩すると、中々仲直りが出来ない場合もありますよね。
そんな時、
「どうやって仲直りしよう?」
「仲直りできずにそのまま縁が切れてしまったらどうしよう」
なんて不安を感じませんか?
そこで今回の記事では喧嘩した際に仲直りする方法を5つ紹介します。
喧嘩したら早く仲直りしましょうね♪
仲直りする方法5つ
では海斗が実際に実践している仲直り方法を紹介します。
相手の性格やケンカの内容によって仲直り方法を使い分けてくださいね。
①普段通りに接する
海斗が1番実践しているのがこちら。
喧嘩した次に日にまるで何もなかったかのように「おはよう、昨日はごめんね。それで今日さ~…」なんて話しかけます。
この際のポイントは変に意気込んだり緊張しない、きちんと謝罪を伝えること。
喧嘩などなかったかのように話しかけます。
喧嘩の内容がお互い様の時などは意外とけんか相手も喧嘩したことを気に病んでいるものです。
なのでサラッと謝ってから普段通りの流れに持っていくと、相手も気持ちが楽になって「こちらも昨日はごめんね」なんて言ってくれるものです。
そしてそのままいつも通りに会話するだけ、これで仲直り出来ちゃいますよ。
②2人きりでなく、複数人で遊ぶ
二人っきりで会うとどうしても喧嘩のことを思い出してギスギスする。
謝っても何となく雰囲気が悪い、そんなこともありますよね。
そんな場合は2人きりではなく、他の友人を交えて遊びましょう。
もちろんお互い共通である友人を選んでくださいね。
複数人で遊ぶことによってあなたへのもやもやした気持ちが少し腫れたりするものです。
そしてこの際に楽しい思い出が形成されれば「楽しい思い出 > 喧嘩」となり、喧嘩していた事実がどっかに吹っ飛んでいきますよ。
③時間をおく(冷却期間を作る)
どうしても仲直りができない場合は冷却期間を置くのも手です。
気持ちが高ぶって荒れている際にガンガン謝罪しても火に油を注ぐだけになってしまうこともありますからね。
冷却期間を置く際に注意してほしいのはあまりにも長期間の冷却期間を取らない事と、この間も挨拶位はする事です。
長すぎる冷却期間は縁の切れに繋がってしまいますからね。
また、挨拶すらせず無視していると悪い感情が高まってしまうので注意しましょう。
④文章で謝る
相手を前にするとついカっとなって余計なことを言ってしまう、謝れない、という場合は文章で気持ちを伝えるのがおすすめです。
文章でしたら内容を推敲できますしね。
相手も何度も内容を見返すことが出来て気持ちに余裕が生まれますよ。
ただ、文章は無機質な感じがする、感情が見えないから、と毛嫌いする方もいるので気を付けましょう。
⑤第3者の協力を得る
自分じゃどうしても駄目だー!って時は第三者に仲介に入ってもらいましょう。
この際、どちらにもつかない人を選ぶのがポイントです。
どちらか一方に味方する人だとけんか相手も不審に思いますからね。
状況判断をして貰ったり、謝罪を伝えてもらうといいでしょう。
また、人によっては回りくどくてむかつく!直接来なさいよ!なんて場合もありますので要注意です。
ケンカしないためにすること
こちらでは普段からけんかしないために心がけることを紹介します。
これらを実践して喧嘩の無い生活を送っちゃいましょう。
①自分が悪いと思ったらすぐ謝罪する
少しでも相手に不快感を与えてしまうことがあればすぐさま謝罪しましょう。
相手が不快感を受けたのに謝らないままだと少しづつ不満が溜まって爆発して喧嘩になってしまいますよ。
②相手の意思・意見を尊重する
相手と意見が分かれてしまった際に無理に自分の意見を押し通してはいけません。
勿論いつも相手に決定権を譲れ、というわけではありません。
相手の意見を否定するのではなく、尊重しつつ自分の意志や意見を伝えましょう。
そしてお互いの納得できる場所に結果が着地できるようにしましょうね。
③感謝をつたえる
普段からお礼をきちんと伝えて良好な関係を気付いておきましょう。
友人だから・恋人だからと何かをやってもらって当たりまえ、なんて思っていると相手に不満が溜まっていきます。
私たちだって何でもやってもらって当たり前、なんて思われると嫌ですよね。
なのできちんと相手に言葉で感謝を伝え、より良い関係を作っていきましょうね。
まとめ
以上で喧嘩した際に仲直りする方法5つと喧嘩しないために心がけることをご紹介しました。
喧嘩したまま縁が切れてしまうととても悲しいですよね。
だから、喧嘩した際にはきちんと謝って仲直りしましょう。
もちろん、喧嘩をしないことが1番ですけどね^^
普段からけんかをしないように気を付けましょうね♪
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