日常心理学:人は第一印象が決め手…「ハロー効果」

心理学

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今回は日常で使える心理学

「ハロー効果」

についてお伝えしていきます。

 

皆様日常生活の中で様々な人に出会うと思います。

そこでなんとなくあまり良いイメージではない人がいるのではないでしょうか?

もしかしたらその人は第一印象でつまずいてしまったのかもしれません。

第一印象はとても重要なのです。

 

なぜなら、心理学的に

「初頭効果」

というものがあります。

人間は出会って約6秒の間にその相手の印象を決定づける

というものです。

また人間は

そのようにして決定された初めの印象を長く持ち続ける性質

があるのです。

ではこの6秒で決まってしまう印象ですが、どのようにしてより良い印象を相手に持ってもらうのか?

が気になりますよね?

そこで初めに行ったように今回は人の第一印象を決定づける際にその印象を高めることができる

「ハロー効果」

についてお伝えしていきます。

 

ハロー効果とはどのようなもの? 心理学でいうハロー効果(別名:後光効果)は認知を歪めるバイパスであり、 一つの特徴によって相手の印象を決定づけてしまう効果のことを表します。 例えば ①「誰もが知っている超難関有名大学出身者」→「成績優秀でなおかつ人としても素晴らしいに違いない」 ②「有名女優がCMで商品を美味しそうに食している」→「あの商品は絶対美味しいに違いない」 ③「初めてきたスーパーの店員の容姿が可愛らしい」→「容姿が良いのだから性格も良いに違いない」 ④「妙齢の化粧をしていない女性」→「化粧もしないズボラな人間だ」 ⑤「寝癖がついているなど、髪の手入れを怠っている人間」→「身だしなみを怠るだらしない人間だ」 等々…。   また、この「ハロー効果」はポジティブなハロー効果とネガティブなハロー効果があります。 ①・②・③は一つの事柄から全体に良い印象を抱いているのでポジティブなハロー効果 ④・⑤は一つの事柄から全体に悪い印象を抱いているのでネガティブなハロー効果 となります。   まとめ…実際の日常生活や恋愛で「ハロー効果」を活用しよう

 

例えば就職活動をする際に「○○サークルの部長でした」「ボランティアの参加をしています」などの記述があればその特徴から

「人間的にも信頼できる人間」である、と印象付けられます。

また、普段から髪の手入れや服の手入れ、当たり前の身だしなみを行っておくとより良い印象付けができます。

その印象付けから恋愛に発展する可能性もありますので普段の身だしなみはきちんとしておきましょうね^^

 

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