ふと気が付くと仲の良かった人と長い間連絡を取っていない。
仲が良かったはずの人と縁が切れてしまった。
そんなことってありますよね。
人との縁が切れ、人が離れていってしまうのはとても悲しく、不安になる物です。
海斗もふと気が付いたら周りに人がいなくなっていて恐怖を感じた物です。
でも、気が付いたんです、縁が切れるのはタイミングや理由があることに。
そこで今回の記事では人との縁が切れるタイミングや人と離れる不安を和らげる方法を紹介します。
人との縁って不思議ですよねぇ…
人との縁が切れるとき・タイミング
人との縁が切れるタイミングは人生の節目が多いですよね。
高校から大学へ、大学から社会人へ、独身から既婚者へ、様々タイミングで人との縁が切れてしまいます。
どうしても今までの交友関係が変わることや行動できる時間が変わってしまうためです。
高校から大学だと、学校が離れて会うタイミングが減ってしまうものです。
大学から社会人だと仕事の種類も異なりますし、仕事の拘束時間や仕事の曜日が違うので今までの友人と交流が取れなくなります。
独身から既婚者となると、家庭を持つわけですから今までの様に自由が利かなくなり、人と疎遠になることがあります。
このように人生の節目は悲しいかな縁の切れ目となりやすいタイミングなのです。
人との縁が切れる理由
人と縁が切れる理由には連絡を取らなくなった、というのが大きな理由です。
お互いの生活リズムがズレて連絡ができなくなるんですよね。
例えば友人を遊びに誘っても時間が合わないために断られる、そんなことが何度か続いてしまうと自ずと連絡が途切れがちになるわけです。
それに多忙過ぎて連絡を取りたくても連絡を取れない、なんてこともありますよね。
海斗の場合は一般の方と異なった時間帯の仕事なので友人にはなかなか連絡できなくなってしまいました。
すると残念なことに、とても仲の良かった友人との縁が気が付いたら切れてしまっていました。
連絡したくても出来ない、もし連絡できても相手から帰ってくる返信と時間が会わなくて困る、そんなことばかりでした。
人と離れる不安に対する対処方
人と縁が切れ、人が離れていくことってすごく不安になるんですよね。
まるで自分が1人になってしまうかのような感覚に陥るんです。
でも、あまり気にしてはいけません。
切れてしまった縁でも必要があればまた縁が繋がりますよ。
海斗も5年以上ずっと連絡していなかった中学の友人とまた縁が繋がったりしました。
それに、切れてしまった縁の代わりに新しい縁が築けていることが多いんです。
人生の節目で生活のリズムやステージが変わったことにより同じリズム、ステージの方と付き合うようになるはずです。
高校から大学の場合は高校の友人と縁が切れる代わりに大学で新しい友人ができるものです。
大学から社会人だと同じ会社の人との縁ができたりしますしね。
縁は切れても他の縁が繋がっている、そう考えるとあまり不安にならないはずです。
まだ不安なら切れてしまった縁は必然的に切れる縁だったと思えば気持ちが楽になりますよ。
切れた縁は悪い縁だった、なんてことは言いません。
お互いが交流できなくなってしまった、交流するのに何らかの弊害が出るようになったから切れてしまったんです。
何かが悪くて縁が切れたわけじゃないんですから、仕方ないんですよ。
切れてほしくない、続いてほしかった縁が切れてしまったこともきっと仕方のないことだったんです。
まとめ
以上で人との縁が切れるタイミングや人と離れる不安を和らげる方法を紹介しました。
人との縁は儚くて脆いものだと海斗は考えています。
縁が切れる事は悪ではないですし、不安を感じる必要はないんですよ。
今ある人との縁、大切にしていきたいですね^^
人と縁が切れも落ち込んではいけませんよ♪
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