2017年5月9日に放映される「きょうの料理 坂田阿希子のおうち洋食「ポークトマト煮」」に料理研究家「坂田阿希子」さんが出演されます。
坂田さんは、フランス菓子店・フランス料理店での経験を重ね、独立されました。
坂田さんは本格的な洋風料理から、手軽にできる家庭料理まで幅広いレパートリーをもっております。
今回はそんな坂田阿希子さんのレシピを紹介したいと思います。
また、坂田阿希子さん主催の料理教室「SPOON」についても調査してみたので興味があれば確認してみてくださいね。
坂田阿希子のレシピ紹介 今回はみんなのきょうの料理から一品レシピをご紹介します。 「豚ヒレベーコン巻き 」のレシピ <材料>(1人分) 豚ヒレ肉(塊) 100g ベーコン(薄切り)2枚 白ワイン 大さじ2と3分の1 パセリ 適量 ★水 大さじ2 ★ケチャップ 大さじ2分の1 ★トマトペースト 大さじ2分の1 ★ウスターソース 小さじ4分の1 バター 5g 塩 こしょう 小麦粉 サラダ油 小さじ1 <作り方> ①豚肉を3cm厚さくらいに切り、軽く手のひらで押すようにして形を整える。 豚肉の周囲にベーコンを巻き、つまようじを刺して型崩れを防ぐ。 塩・こしょう各少々をふり、両面に小麦粉を薄くまぶす。 ②サラダ油小さじ1をフライパンで中火で熱し、①の両面に焼き色がつくようしっかりと焼く。 白ワイン小さじ1を振りかけ、蓋をし、弱火で2~3分蒸し、火が通ったら肉を取り出す。 ③②のフライパンに残りの白ワインを入れて強火で煮立たせ、アルコール分を飛ばす。 ★を加えて混ぜ、中火で煮立たせる。 塩・こしょうを各少々ふり、バターを小さく切って加え、混ぜ、軽くとろみがつくまで煮る。 ④②の肉を戻し、ソースを絡め、パセリを添えて完成。 シンプルな材料と簡単な作り方ですが見た目も良く、ちょっとしたおもてなしによさそうですね。 実際に作った方の意見では、まろやかでケチャップの酸味が苦手な人でも食べられる、と高評価でした。 坂田阿希子主催の料理教室「SPOON」について 坂田さんは表参道にて「SPOON」という名前で料理教室をされています。 作るメニューは毎回全てコース仕立てで、最初から全員で作る実習形式だそうです。 メニュー内容は月によって変化するそうで、イタリア風家庭料理・フランス風の煮込み・旬のお野菜たっぷりの和風メニュー・エスニック・ブランチメニュー等様々だそうです。 また、簡単なテーブルセットも教えていただけるそうでお得ですね! 料理教室「SPOON」の料金
入会金
10000円
チケット
1回:12000円
3回:27000円(1回あたり9000円)
6回:48000円(1回あたり8000円)
9回:63000円(1回あたり7000円)
複数回分買えば買うほどお得になる様ですね!
チケットに使用期限がないのかは巣名ですがないならば複数回分買っておくとお得でしょうかね…。
キャンセル料金
予約した受講日の2日前の19時までの連絡で別の日に振替可能。
それ以降は、キャンセル料としてチケット1回分は無効。
料理教室「SPOON」体験レッスン
入会金もかかりますし、どんなものかわからないとちょっとなぁ…という方には体験レッスンをお勧めします。
体験レッスンは1回のみで9000円
体験レッスンにかかる時間約は3時間30分だそうです。
料理教室「SPOON」のスケジュール
毎月木曜日19:00~ 1回
毎月土曜日12:00~ 1回
基本スケジュールは月に合計2回開催される
※撮影などの関係で変更・休校となる場合がある。
料理教室「SPOON」2017年5月のスケジュール
5月18日(木)19:00~
5月19日(金)19:00~
5月21日(日)満席
5月26日(金)19:00~
5月27日(土)12:00~(残2名)
(2017年5月9日現在)
5月は普段と異なり、5回料理教室が開催されるようですね。
5月のメニューのテーマは「和える料理」だそうです
前菜:タコとヘーゼルナッツのサラダ / 豆苗のしょうがオイル和え
主菜:ラム肉のスパイス和え
デザート:フルーツマリネ はちみつのシロップで
というコース仕立てです。
また、簡単なテーブルセッティング及びお料理に合わせたお酒のお話も聞けるそうです。
料理教室「SPOON」のアクセス
表参道A2番出口から徒歩5分
詳細な場所は、予約をしたら教えていただけるそうです。
毎回人気ですぐ様満席になってしまうそうなので早めの予約をお勧めします。
まとめ
以上で坂田阿希子さんのレシピと坂田阿希子さん主催の料理教室「SPOON」についてご紹介しました。
坂田さんの様々なレパートリーは素晴らしいでよね。
ぜひ主催している料理教室「SPOON」にて教えていただきたいものです。
もし表参道付近に住んでいらっしゃったら一度は受講してみるのはいかがでしょうか?
今後も坂田さんの素晴らしい料理が楽しみですね^^
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