最近毎食パスタを食べている海斗です。
実は色々訳あって大量のパスタを消費しなければいけないんですよね。
でもパスタってソース作りや麺を茹でる時間などがあって地味に手間がかかる…。
そこで一時期有名だった水漬けパスタを試したところかなり時短な上美味しくできました。
ということで今回の家事では水漬けパスタの作り方についてご紹介しますよ。
水漬けパスタとは?
茹でる前に数時間水に漬けておいたパスタのことです。
パスタを水に漬けておくことによって茹で時間の短縮になったり、生パスタのようなモチモチとした食感に変化するんですよ。
もちろん作り方はとても簡単。
乾燥パスタを容器にいれ、パスタが浸る程度の量の水をいれて放置するだけで完成です。
水に浸ける時間などは次の項目で紹介しています。
パスタを水に漬ける時間
パスタを水に浸ける時間は一般的に2時間~半日程度です。
太さによりますが基本的に3時間程度水につければOKです。
水に浸けているとこんな感じに白くてふにゃふにゃになります。
こうなるまで水につければ水漬けパスタの完成です。
あ、因みに海斗は水に浸けて1晩(12時間程度)冷蔵庫に放置しましたが問題なく美味しくできましたよ。
モチモチして美味しいパスタになりました。
水漬けパスタの茹で時間
水漬けパスタは熱湯で1分程度茹でるだけでOKです。
基本的に麺が鮮やかな黄色に戻って温まったらすぐ食べられる感じです。
1分茹でるだけで食べられるのでスープスパなどに大活躍します。
なんならお湯で茹でずにソースの鍋に入れてソースを絡めて軽く温めるだけでもOkなんですよ。
警視庁警備部災害対策課のツイッターでも茹でずに食べられると紹介されていました。
「水漬けパスタ」に挑戦です!市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技。災害時など、ガス・電気・水の節約につながるイイ技です!今回はパスタを4時間水に漬けた後、茹でずに、薄切りしたハムとタマネギ、ケチャップで1分炒めてナポリタンに。歯応えよく、想像以上の美味しさでした(喜) pic.twitter.com/ALyQhLqpX0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2017年1月17日
まとめ
以上で水漬けパスタの作り方についてご紹介しました。
たった数時間パスタを水に浸けるだけでモチモチで美味しく、茹で時間も短縮されます。
忙しい方はぜひ作ってみて下さいね^^
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