悪口を言われると人間誰しも傷付きますよね。
悪口を言われないように頑張っても何処かから悪口は聞こえてくる…嫌なものです。
どんな聖人君子でも悪口からは逃れられないもの。
悪口は人生につきまとうものです…。
毎回、辛い…怖いとへこんでいては自分がつぶれてしまいますよね。
それに悪口ってある意味自分を正すチャンスの時でもあるんですよ。
そこで今回の記事では海斗が実践している悪口の乗り越え方と悪口をプラスにする悪口占いについて紹介します。
悪口を上手く乗り越えましょう♪
人が悪口を言う理由
悪口は人を不快にさせたり、人を陥れることがあります。
それでも人間は悪口を言うのだから不思議なものです。
そんな悪口を言う理由って言うのはいくつか考えられますよね。
例えばシンプルに悪口の対象が嫌いだから、とか、悪口の対象の評価を落としたいから、とか。
他にもただ単に悪口を言ってスッキリしたい(ストレス解消したい)から、なんてことも考えられます。
実は相手が羨ましくて、悔しいから悪口を言うときもあります。
こうやって考えると悪口は悪口の対象が悪いのではなく、悪口を言う人の気持ちが大きく関係してると言えますよね。
悪口の乗り越え方
「悪口」を言われた時は「気にしないで無視する」か「自身の欠点を正す」ことが海斗にとっての悪口の乗り越え方なんですよ。
どうしてその方法に行きついたのか、以下で詳しくお話ししていきますね。
悪口の乗り越え方①気にしないで無視する
海斗は悪口を聞いたり言われたりしたらまず「あ、この人はこう考えるんだなー」と思うようにしています。
まず初めに納得するって感じですね。
悪口って、他人から見た自身の短所や欠点を表していることが多いんですよね。
でも短所ってある意味長所でもあるじゃないですか。
エントリーシートに書く長所が見つからないときは短所を長所にしなさい、何てことも言われる位ですしね。
つまり悪口を言われることは自分の突出している部分について意見を述べられただけ、と思うんですよ。
海斗がよく言われる「大人しい」は悪口でいえば「ネクラ」、逆にほめてくれる人は「落ち着いている」なんて感じです。
こんな感じに「悪口」は人の価値観によって生まれるものなわけなんですよ。
人間は千差万別、皆に認めてもらえることなんてありませんよね。
悪口を行ってきた人はただ単に自分の性格や特性と合わないだけなんですよ。
なので1度「悪口」を言われただけで気にしていたら疲れて損なだけ。
だから悪口を言われても気にしないのが1番です。
ただ単に「共感」を得たいから「悪口の的」にされていることもあります。
人間って嫌なもので「悪口」による意思の疎通ってすごく取りやすいんですよ。
その場合はただ単に便利な的にされただけ。
やっぱり気にするだけ損なんですよ。
悪口の乗り越え方②欠点を正す
多くの人間が同じ「悪口」を言う場合は直さなければいけないあからさまな欠点であることがあります。
例えば「あの人不潔だよね」なんてのは誰も得しない「マイナスな特徴」ですよね。
どう頑張っても「プラスな特徴」に出来ないのは欠点です。
その場合は「悪口」を受け入れ自身を正すようにしましょう。
「悪口」の内容である「欠点」を正せばもう「悪口」を言われることもなくなりますよ。
それに「欠点」を正せばより素晴らしい自分になれますしね。
悪口占いについて
さて、皆様「悪口占い」というのを知っていますか?
「悪口占い」では「悪口=欠点・弱点」として愛や仕事、お金などについて様々な切り口で紹介されています。
「自分の駄目な部分」を理解し、それをプラスに変換するためにアドバイスが様々書かれていますよ。
軽く内容を確認したのですが海斗自身に当てはまることがたくさん書かれていてどドキッとしました。
この本を読むと自分では難しかった「欠点を長所に変えること」が少しだけ楽になりますよ。
ネガティブから脱却したい方は1度読んでみるといいかもしれません。
まとめ
以上で海斗が実践している辛くて怖い悪口の乗り越え方と悪口をプラスにする悪口占いをご紹介しました。
悪口は人を刺す鋭利な言葉のナイフです。
深く傷つかないためにも上手く悪口を避けていきましょうね。
あ、もちろん人を傷つける悪口なんて言っちゃ駄目ですよ^^
人間図太くなった方が良い時もあるんですよ♪
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