さて、新入社員が入社して約3か月が過ぎましたね。
実は海斗の職場では既に新入社員間で様々な格差が出来ています。
仕事ができる、とか、性格が良い、とか。
本音、職場内の評価もかなり違うんですよね。
片方は結構面倒だと思われているけれど、もう片方は素直で健気な子だと思われていたり…。
そこで今回の記事では新入社員が同僚や上司に嫌われる行動や理由、好かれる方法をご紹介します。
新入社員の方必見です♪
新入社員が嫌われる行動・理由6選
これからから紹介するのは海斗が職場で感じたことや友人の職場で感じたことです。
もちろん例外はあると思いますのであくまでこういう場合もある、という目で見てくださいね。
①「でも…」と言い訳から入る
何かで叱った場合に「すいません」ではなく「でも…。だって…」と言い訳からはいる人はあまり好ましく思われません。
言い訳する前にきちんと謝罪しなさい、って言うのが上司の本音です。
そりゃ上司が完璧に間違っている、勘違いしている場合は「でも…」と言われても頭に来ませんよ。
ですが、あからさまに新入社員が失敗している際に「でも…」なんて言われると
「なんて素直じゃない子人なんだ」
「言い逃れしようとして困った人だ」
とムカついてしまうものです。
②時間にルーズ
社会人として良くない事ですが遅刻する、作業時間をオーバーする、などは悪い評価に繋がります。
1回目は軽く注意しますが何度も続くと「責任感のない人」というイメージに繋がります。
③体調管理ができていない
人間ですからどうしても体調が崩れるのは仕方のないことですが何度も続くと良くありません。
何度も続くと「体調管理の出来ない人」という印象が付き、大事な仕事は任せられないなぁ、と感じるものです。
また、体調不良で休んだ際には最低限「昨日はすいませんでした」の一言位は言いましょう。
④連絡が遅い
大切な案件に対して異様に返信が遅いのもマイナスポイントです。
特にラインなどで既読スルーなどしようものなら「あの人は何を考えているんだ?」なんて思いますよね。
そりゃ夜中の連絡に返せないのは当たり前ですが1日、2日と返信がないのはおかしいですよね。
⑤マイナスな考え方ばかりする
口を開けば暗いことしか言わないものあまりよくありません。
そりゃ人間ですから悩んでいる時はいろいろ言ってもいいものですが、毎日マイナス発言ばかりだとあきれてしまいますよね。
毎日ため息ばかりついていたり、マイナス発言ばかりだと周りにも悪影響が出てしまいますしね。
新入社員は仕事ができないのは当たり前なんだからせめて心意気を持って元気に活動してほしいものです。
⑥言葉遣いがなっていない
最低限の敬語が使えないと「社会人としてマナーがなっていない」と悪い印象が付きます。
ましてや上司に対してため口を使う、なんてことはマナー違反ですよね。
ため口を使われると教える方としても「私とあなたは友達じゃないよ」と思って不快に感じてしまいます。
新入社員が好かれる方法
さて、嫌われる理由を紹介したところで今度は好かれる方法を紹介しましょう。
こちらも海斗の独断と偏見なので「へーそうなのか…」程度に心にとどめておいて下さね。
①なんにでも素直で謙虚
やはり新入社員は素直で謙虚な人が好かれる気がします。
分からないことには「わかりません」
間違えたことは「すいません」
褒められたら「ありがとうございます」
こんな人が好ましいものです。
性格が良い人が好かれるのは当たり前ですよね。
②仕事に熱心
適当に仕事を行う人よりも全力を注いで仕事をする人が好かれます。
あ、もちろん毎日全力なんて疲れちゃいますから、上司の前では頑張ってますよアピールをすればよい、程度です。
仕事を頑張っている人は応援したくなりますからね。
③同僚にも気を使える
上司にばかりいい顔をするのではなく同じ新入社員である同期に優しい人はよいイメージが付きます。
「自分も大変なのに同期のフォローまでして良い人だな」とイメージが付くんですよね。
現に海斗の職場では「Aさんは同期にBさんに色々話しているみたいだ。優しくていい子だな」とよく言われています。
まとめ
以上で新入社員が同僚や上司に嫌われる行動や理由、好かれる方法をご紹介しました。
やはり人間ですから好かれていた方が嬉しいですよね。
新入社員の方々は何事にも全力で素直なのが1番ですね^^
社会人のマナーを大切にしていきましょう♪
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