2017年4月6日に「プレバト才能ランキング【豪華芸能人の才能は?俳句、生け花、盛り付け、一筆箋!】」が放映されます。
この番組には料理研究家であり、フードプロデューサーである土井善晴さんが出演されます。
当番組では盛り付けのチェックをされるそうですね。
今回はそんな土井善晴さんの料理のレシピや経歴等のプロフィール、ご家族について調査してみました。
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土井善晴のレシピ紹介
土井さんはNHKのきょうの料理の出演をはじめ、様々な番組に出演されているだけでなくレシピ本の出版をされています。
「健康・おいしい・安心」をコンセプトに様々なレシピを考案されています。
そこで今回はみんなのきょうの料理から一品レシピをご紹介します。
『ぶりの鍋照り』のレシピ
<材料>(2人前)
ぶり (切り身) 2~3切れ*
1切れ100~110gのもの。
2切れでも3切れでも、☆の分量は同じ。
☆砂糖 大さじ2
☆しょうゆ 大さじ2
☆酒 大さじ2
☆みりん 大さじ2
みりんがない場合は、砂糖を大さじ3に増やして調整する。
サラダ油 適量
<作り方>
①キッチンペーパーなどでぶりは表面の水けをとる。
フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し、ぶりの表側を下にして並べる。
(*表裏を考えて、盛り付けたとき上になる側を先に焼く)
②焼き色がついたら裏返し、フライパンに残った脂をキッチンペーパーで拭き取る
(*脂を除くことによって、魚独特の臭みが消える)
③火を止め、☆の調味料を加え、軽く混ぜてから再び火をつける。
④蓋をし、軽く☆が煮立つ程度の弱火で5分ほど加熱する
⑤蓋を取り、中火で加熱する。
その際にぶりを裏返し、☆を救ってかける。
何度か繰り返し星にとろみがついたら完成。
蒸し焼きにすることによってぶりがふっくらとしてより美味しくなります。
ご飯にあう絶品の品ですね。
土井善晴の経歴等のプロフィール
名前:土井善晴(どいよしはる)
生年月日:1957年2月8日(2017年4月5日現在60歳)
出身:不明
職業:料理研究家・フードプロデューサー・早稲田大学文化構想学部非常勤講師
関西の家庭料理の第一人者であった土井勝の次男として生まれる。
芦屋大学教育学部産業教育学科(現経営教育学部経営教育学科)卒業後、スイス・フランスでフランス料理の勉強を行う。
日本料理も大阪の「味吉兆」にて修業。
1992年に「土井善晴おいしいもの研究所」を設立。
その後さまざまな料理番組や日清フーズのCM にも出演。
和食だけでなく、フランス料理まで極めるとは、相当な努力をなさったのでしょうね。
趣味は健康のために始めたマラソンだそうです。
特技はフランス語だそうです。こちらには過去のフランス修行の残りが残っている感じがしますね。
土井さんは丁寧で上品な話し方・独特の柔らかい関西イントネーションも相まって「きょうの料理」の人気講師なんですよ。
土井善晴の家族
土井さんの父親はあの関西の家庭料理研究の第一人者と有名な料理研究家の「土井勝」さん。
因みに母親は土井信子さん、兄は土井敏久さんと他の家族も全員料理研究家という料理研究家のサラブレットだったりします。
こんなすごい家系なのだから小さなころから料理を教わっていたのかと思ったのですが全くの逆でした。
父親の土井勝さんは全くと言っていいほど土井善晴さんに料理の指導をしなかったそうですよ。
それなのに料理研究家になるなんて、血は争えないのかもしれませんね。
因みに「おかずのクッキング」の司会を父親である土井勝さんから引き継いでおります。
偉大な父親の後はどれほどのプレッシャーだったのか…想像もつきませんね。
また土井さんは結婚されているようでお子さんもいるようですね。
しかしこちらの奥さんやお子さんの情報はあまり出回っておりません。
まとめ
以上で料理研究家及びフードプロデューサーの土井善晴さんの料理のレシピや経歴等のプロフィール、ご家族についてご紹介しました。
美味しく健康的なレシピを紹介し続ける土井さん。
60歳とご高齢になってきましたが今後も元気に料理する姿をTVで披露して欲しいですね。
引き継がれている「おかずクッキング」の司会…もしかしたら次の司会は土井さんのお子さん…なんて可能性もあるかもしれませんね^^
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