さて皆様、聞いてくださいよ。
海斗ね、昨日引っ越ししてきたんですよ。
でね、すごく大きな事件が2つ発生したんです!
まず1つ目は瞬間接着剤アロンアルフアが手についたこと。
そして2つ目はオール電化の引っ越し先で引っ越し当日にお湯が出なくてお風呂に入れなかったこと。
です。
この接着剤の話はあとでするのでとりあえず引っ越し先でお湯が出なかった話を聞いてください。
関連記事→瞬間接着剤アロンアルファが手や指についた際の取り方は?痛くない方法をご紹介
海斗、引っ越しで汗だくになってお風呂に入ろうとしたんですよね、するとなんとお湯が出ない…。
え?ってなりましたよね~。
調べてみると、お湯が出ない、というのはオール電化ならではの原因があったのです。
その原因は皆様も結構知らないんじゃないかなー、なんて思ったので今回この記事として書いてみました。
ということで、今回はオール電化に引っ越しした当日にお湯が出ない原因についてご紹介します。
引っ越し当日オール電化でお湯が出ない原因とは? 原因は以下の4点がありますので順を追ってご紹介させていただきますね。 ・電気温水器の通電作業をおこなっていない ・電気温水器用のブレーカーが『OFF』になっている ・電気温水器の開栓手続きを行なった当日はお湯を沸かし終わるまで時間がかかる ・機器の故障 電気温水器の通電作業をおこなっていない
オール電化の住宅で電気温水器が設置している場合は通電作業を行っておく必要があります。
通電作業は立ち合いが必要な場合と不必要な場合がありますので、引っ越しの5日前ほどには通電作業依頼を行っておきましょう。
電気温水器用のブレーカーが『OFF』になっている
当たり前ですがブレーカーがオフになっているとお湯が沸くことはありません。
部屋全体のブレーカーとは別に電気温水器用のブレーカーがありますので部屋全体のブレーカーを上げたからといって安心しないでくださいね。
電気温水器の開栓手続きを行なった当日はお湯を沸かし終わるまで時間がかかる
まずお湯に水をためる必要とその貯めた水を沸かす必要があります。
水をためるのに30~60分程度、お湯を沸かすのに8~10時間程度だと聞きました。
しかもお湯を沸かすのは電気料金が安い深夜が多くなっているそうなのでもっと時間がかかる場合もあるそうですよ。
機器の故障
1番最悪パターンがこちらです。
通電も終えていてブレーカーを上げてから約1日経ってもお湯が出ない…なんてことがまれにあります。
その原因はずばり機器の故障。
此方の落ち度は一切ありませんがどうしようもないことですよね。
どうしてもおかしいと感じたら電気会社に連絡して確認しに来てもらいましょう。
まとめ
以上でオール電化に引っ越しした当日にお湯が出ない原因についてご紹介しました。
引っ越し当日にお風呂に入れないなんて最悪ですよね。
大切なお風呂のためにも作業をきちんと確認しておきましょうね^^
因みに海斗の家でお湯が出なかったのは機器の故障のためです。
早くて3日、長くて1週間以上お湯が出ないそうですよ…。
引っ越し初日は水風呂ですましましたけど、明日からどうしましょうかね…。
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