2018年5月27日に放映される「情熱大陸【杉本真樹/VR(仮想現実)を駆使した最先端医療に挑む外科医に密着!】」にて外科医「杉本真樹」さんが出演されます。
VRと言えばゲーム、といったイメージが強い中、杉本さんはVRを医療現場で活用していらっしゃいます。
VRをどのように医療現場で活用しているのか、杉本さんはどんな人なのか…気になっちゃいますよね。
そこで今回の記事では外科医「杉本真樹」のプロフィールや年収、VR医療についてご紹介します。
VRを用いた医療について色々お話ししちゃいますよ♪
プロフィールや学歴
出身地:http://holoeyes.jp/#profile01
名前:杉本真樹
生年月日:1971年1月15日
年齢:47歳(2018年5月27日現在)
職業:医師・Holoeyes取締役兼最高執行責任者COO
専門:肝胆膵外科
学歴:帝京大学医学部卒業
杉本さんは自らが怪我をしたこと際に自ら実験台となって3Dプリンターによる生体質感造形を考案したことがあるそうです。
自らが実験体になるなんて…医療への情熱が凄いですね。
VR医療とは?
杉本さんは患者のCT画像やMRI画像を元に患者の臓器を3Dで再構成する「VR解剖図」や3Dプリンターを用いた練習用臓器の作成を行っています。
より綿密なデータを登録することによってまるで患者本人が目の前にいるかのような状況を作り出すことが出来るそうです。
その状況はまだ経験の浅い医師にとっては絶好の学びの場となりうるのでしょう。
また、担当する患者の3Dデータを知っておくことにより手術の際の負担軽減などに一役買っているんですよ。
年収は?
さて、こんな最先端な医療を行っている杉本さんの年収…気になっちゃいませんか?
そこで少し調査をしてみましたよ。
まず、外科医の平均年収は40代で1200万円だそうです。
フリーの外科医はこの年収より高い上に杉本さんは講演会を行っていたり、様々な書籍を出されているので平均年収よりは多いでしょう。
あくまで海斗の予想ですが、杉本さんの年収は約1500万~2500万円程度ではないでしょうか。
まとめ
以上で外科医「杉本真樹」のプロフィールや年収、VR医療についてご紹介しました。
医療技術は着々と進歩しています。
今後は治せない病なんてなくなる日が来るのかもしれませんね。
今後も杉本さんの活躍に期待しています^^
医療の進歩って本当凄いですよね♪
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