皆様、きちんと貯金…出来てますか?
海斗が該当する「20代半ばの女性」の貯金は「平均200万円程度」だそうです。
そんな海斗ですが最近、老後のために貯金を頑張っているんですよね。
その貯金方法がゆうちょの自動積立定額貯金なんですよ。
これがかなり便利で…。
貯金ができない人にはかなり良いなって思ったんですよ。
そこで今回はゆうちょの自動積立定額貯金がおすすめの理由や手続き方法についてご紹介します。
ゆうちょの自動積立定額貯金がおすすめの理由
ゆうちょの自動積立定額貯金には「毎月一定額を積み立てる方法」と「上限を定めて通常貯金の残高に応じて一定額の整数倍まで積み立てる方法」の2種類があります。
今回は「毎月一定額を積み立てる方法」でお話を進めていきますね。
こちらの方法でしたら自分の意志に関係なく自動で引き落とされるので
- 毎月必ず貯金できる
- 決まった期日に決まった金額が貯金できている
という理由があり、おすすめなんですね。
また、普通預金より高金利なんですよ。
逆にデメリットがあるとすれば手続きが必要な点ですかね。
因みになぜ「ゆうちょ」がおすすめなのか、それにも理由はあるんですよ。
何故なら「自動積立定額貯金」を行うのは原則「給与が振り込まれる銀行口座」が良いからです。
一々給与口座から自動積立定額貯金の口座にお金を動かすのが面倒ですからね。
そしてゆうちょならば全国どこにでもありますので給与口座としてどの会社も利用できます。
なので「自動積立定額貯金」を行うのは「ゆうちょ」がおすすめなんですよ。
ゆうちょの自動積立定額貯金の手続き方法
さて「自動積立定額貯金」を行うにはある手続きが必要なんですよ。
その方法は結構簡単なんでご紹介しておきますね。
①郵便局の貯金の窓口に行く
②窓口で書類を貰って住所や口座番号や積立金額、積み立ての日付など必要事項を記入し、届け印を押す
(不安な場合は窓口の係の人と相談しながら書くことも出来ます)
③書類を提出して「自動積立定額定期貯金証書」を貰う
以上で自動積立定額貯金の準備が完成です。
この際に普段使っている「給与口座の貯金通帳」「届け印」「本人確認書類(免許証など)」が必要ですのでお忘れなきよう注意してください。
また、初回は金額をいくらに設定しようか迷うかもしれませんがまずは1万くらいでもいいでしょう。
もっといけるな、と思ったなら後から金額を増やすのもありですからね。
まずは優しい金額から行きましょうね。
まとめ
以上でゆうちょの自動積立定額貯金がおすすめの理由や手続き方法についてご紹介しました。
さて、皆様、少しは貯金をする気が出ましたかね?
貯金は大切ですからよ。
今の間に少しづつでもいいので貯金しておきましょうね^^
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