2017年5月28日に放映される「林先生が驚く初耳学【猫★韓国料理★中島健人が水族館でおったまげ】」。
こちらの番組では泣ける映画を見ると太る!との情報が流れております。
映画を見るだけで太ってしまうなんて恐怖ですね…。
ふと思ったのですが、見るだけで太る映画があるなら見るだけで痩せる映画があってもおかしくないですよね?
そこで今回は泣ける映画を見ると太る理由と見るだけで痩せる映画について調査しました!
泣ける映画を見ると太る理由は? さてさて、泣ける映画を見ると太るとはなぜなんでしょうか? 泣くのって体力を使いますし、むしろ痩せそうなものですよね? でも太ってしまう…その原因はなんと映画中の飲食によるものだそうです。 米コーネル大学のブライアン・ワンシンク教授ら研究にて判明したそうですよ。 実験方法としては、被験者に涙なしには見られない恋愛映画『ある愛の詩』と笑える映画『メラニーは行く!』を見てもらうそうです。 その映画の最中は被験者が好きなように食べられるようにさまざまなスナック菓子を提供し続けるそうです。 その結果、泣ける映画である『ある愛の詩』を見た際には笑える映画『メラニーは行く!』を見た時よりもスナック菓子の消費量が36パーセントも多かったそうです。 これは食べ物を食べることにより自分の気持ちを慰めようとするため、だそうです。 つまりは「泣ける映画を見る=スナック菓子を食べてしまう=太ってしまう」ということですね。 つまり映画を見ることが悪いわけではないです。 むしろ涙を流すことはストレスの低減にもつながりますし、泣ける映画を見ること自体は体に良いのですよ。 あ、そうそう因みにアクション映画を見ても太ってしまうそうですよ。 こちらはアクション映画が非常に刺激的なため、食事への注意がそがれやすく、食べた量に気が回らなくなるから、だそうです。 太るのを防ぎたいのならば、手元にスナック菓子を置かない、もしくは低カロリーの野菜スティックなどを手元に置くようにするといいですよ^^ 見るだけで痩せる映画とは? 見るだけで太る映画があるならば見るだけで痩せる映画があってもおかしくないですよね? そう!あるんですよ、見るだけで痩せる映画! それはなんと「ホラー映画」です。 イギリス・ウエストミンスター大学の科学者グループが行った「ホラー映画とカロリー消費について」の研究にて判明したことなのですが、ホラー映画を見る際は何も映っていない画面を見ている時に比べて3倍のカロリーを消費している、とのことです。 これは激しいストレスや恐れによって、即効的にアドレナリンが放出されることに関係があります。 アドレナリンは空腹を抑える作用や、脂肪分解酵素リパーゼを活性化させる効果があります。 その結果「ホラー映画を見るとカロリーが消費される=ホラー映画を見るとやせる」のです。 なのでダイエットにふさわしいのはホラー映画です^^ あ、注意してほしいのは此方も手元に食品を置かないこと! 怖さから気を紛らわそうと食べてしまい太ってしまう…なんてことも。 まとめ
以上で泣ける映画を見ると太る理由と見るだけで痩せる映画についてご紹介しました。
映画を見ることにはいろいろな効果があるなんてとても面白いですね。
私は普段あまり映画を見ないのでこれを機に映画を見てみようかなぁ…なんて。
皆様も色々な映画を見て楽しんでくださいね!
あ、もしお勧めの映画があればコメント教えてくれたら嬉しいです、なんて…^^
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