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次の日食べる1晩寝かせたカレーは危険!冷蔵・冷凍保存方法を紹介!

time 2017/04/13

次の日食べる1晩寝かせたカレーは危険!冷蔵・冷凍保存方法を紹介!
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突然ですが皆様料理は作りますか?

海斗は仕事の休みの日にドバっと作って保存して食べていくのがいつもの流れです。

1人暮らしだったりするとこまめに作ってその都度食べきるのって大変ですよね?

だから一気に作って保存しちゃうんですよ。

特にカレーなんかは簡単に大量に作れちゃうのでいっぱい作って保存しちゃいます。

でも、作り置きカレーはなかなか危険なこと知ってましたか?

2017年3月に東京の私立幼稚園の園児と教職員計76人がカレーを食べ下痢や腹痛、嘔吐(おうと)の症状を訴えた事件がありましたね。

この食中毒の原因は「ウェルシュ菌」です!

そこで今回はこのウェルシュ菌の詳しい説明やカレーの正しい保存方法をご紹介します!

ウェルシュ菌とは?

 

ウェルシュ菌による食中毒が起きやすいのは「カレーやシチューなどとろみのある料理を大鍋で作った時」だそうです。

では、食中毒を起こすウェルシュ菌はどんな理由で増殖してしまうのでしょうか。

ウェルシュ菌はどこからやってくるの?

ウェルシュ菌は人や動物の腸管内や土壌、下水などに存在しています。

肉や魚、野菜など様々な食材についており、体内に「大量」に取り込まれると、食中毒を引き起こす可能性があります。

ウェルシュ菌は様々に付着しており、普段から少量の摂取はしています。

私たちは摂取量が少ないため食中毒になっていないのです。

ウェルシュ菌は加熱しても意味がない?

菌は通常加熱すれば死滅するイメージがありますよね?

普通の菌はそうなのですが、ウェルシュ菌は違うのです。
ウェルシュ菌は熱が高まってくると「芽胞(がほう)」という殻のような状態になり、100度で60分間熱しても死滅しない状態となるのです。

そのため、調理の際に煮沸してもウェルシュ菌が残り、その後増殖して食中毒を引き起こす可能性があるのです。
また、常温で保存し、温度が55度程度まで下がると再度ウェルシュ菌が増殖し始めます。

特に43~45度で急速に増えます。

この際に料理にとろみがついていたり、量が多かったりすると、温度はゆっくり下がるため、菌が増殖する時間も長くなります。

そのためカレーは危険なのですね。

カレーの保存方法

 

では、大量に作ったカレーをどのように保存すればよいのか、気になりますよね?

そこで、こちらではウェルシュ菌の特性を考えた上でより良い保存方法をご紹介します。

①タッパなど保管容器に浅く入れ、冷蔵庫で冷やして保管(1日程度)

これは空気に触れる個所を増やし、なるべく早く冷やすためです。

②ジャガイモを潰して冷凍庫で保管(1週間程度)

ジャガイモがパサパサになってしまうので潰して保管しましょう。

③常に60度程度になる様に温める。

これは55度を下回らない限りウェルシュ菌が増殖しないためです。

 

また、ウェルシュ菌は空気に弱いので、食べる際にはしっかり加熱しながら良くかき混ぜ、空気を含ませましょう。

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まとめ

 

以上でウェルシュ菌の詳しい説明やカレーの正しい保存方法をご紹介しました。

様々な物に付着しているウェルシュ菌は「カレーやシチューなどとろみのある料理を大鍋で作った時」に繁殖しやすくなっています。

また、温度が55度を下回り、43~45度になった際に急激に繁殖します。

そのため、常温保存ではカレーの温度が下がりにくく菌が爆発的に繁殖します。

従って、保存の際にはタッパなど保管容器に浅く入れ、冷蔵庫で冷やして保管・冷凍庫で保管・常に60度以上を保つことが大切です。

再び食べる際にはしっかり加熱しながら良くかき混ぜてから食べましょう。

 

美味しいカレーで食中毒…そんな悲しいことを避けるためにもウェルシュ菌の特性を知っておいてくださいね。

保存方法を間違えなければ安全でおいしいカレーが次の日も食べられますよ^^

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2016年の末頃からブログ開設。 お仕事しつつのんびり書きたいことを書いています。



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