海斗の手控え

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日常心理学:お願いテクニック…「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」

time 2017/01/30

日常心理学:お願いテクニック…「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」
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今回は日常で使える心理学

フット・イン・ザ・ドア・テクニック」

をお伝えしたいと思います。

日々生活していく中で大なり小なり人に頼みごとをすることってありますよね?

例えば営業活動でお勧めする商品を買ってもらうことだったり、恋人に何かプレゼントをおねだりしてみたり、友達に自分の作業を手伝ってもらう、だったりです。

このようにビジネスシーンであったり、日常生活において他者にお願いをすることは多いです。そのような場面でよりお願いを聞いてもらう方法があるのです。

それが今回お伝えする

フット・イン・ザ・ドア・テクニック」

です。

 

「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」

を駆使して大きなお願いを聞いてもらう

 

人は小さなお願い事を聞いた後にそのお願い事より少し大きいお願い事を頼まれると大きなお願い事もOKしてしまう性質があります。

これは人間が一貫して同じ行動をとりたがる性質からくるものです。

人間は基本他人から一貫性のある人間だと、つまり真のあるしっかりした人間である、とよく思われたいのです。

「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」

ではそのような心理を利用して、大きなお願い事を聞いてもらうのです^^

どのように「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」をおこなうのか?

それは簡単です。

小さなお願い事を積み重ね、

最終的に大きなお願い事を了承してもらう

のです^^

 

「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」の例

 

①スーパーである食品Bを販売する流れ

シチュエーション:とあるスーパーでの試食販売の店員とお客の会話。

食品A(198円)・食品B(498円)があり、店員は金額の高い食品Bを販売したい。

———会話開始———

店員「お客さんこれ(食品A)とってもおいしいよ!食べてみて」

(小さなお願い事①)

お客「なら折角だから食べてみようかな…」

(小さなお願い事①を了承)

店員「美味しいでしょう?」

お客「うん、美味しい!」

(小さなお願い事①から味に対して肯定する)

店員「これね、一つ198円!安いでしょう?」

お客「確かに、この味ならその値段も納得だわ」

(味の肯定から値段への肯定)

店員「お客さん、ぜひお一ついかがですか?」

(小さなお願い事②)

お客「そうね、なら一つもらおうかしら」

(小さなお願い事②を了承)

店員「あ、お客さん!こっち(食品B)もおすすめです!折角だからどうですか?」

(大きなお願い事食品Bを進める)

お客「(食品Aも買ったし…ここで断るのも…)そうね、そっちも買うわ」

(大きなお願い事成功)

今回の場合は

試食(とても小さなお願い事)

(様々なことに対する正の感情)

       ↓

食品A購入(小さなお願い事)

       ↓

食品B購入(大きなお願い事)

となっています。

このような流れで小さな願い事から大きなお願いごとにつなげます。

 

②気になる異性をデートに誘いたい

シチュエーション:女性Aが男性Bが好きでデートに誘いたい。

2人は仲のいい友達である。

男性Bの趣味は読書である

 

———会話開始———

A「ねぇ、B君。私最近読書始めたんだけど、何がいいかわからないの。お勧め教えてくれない?」

(小さなお願い事①)

B「いいよー。俺はよく○○を読むんだ。だから○○がおすすめかな」

(小さなお願い事①を了承)

A「ありがとう!あ、もしよかったら○○貸してくれないかな?」

(小さなお願い事②)

B「いいよ、また持ってくるね!」

(小さな願い事②了承)

——後日

A「ありがとう!これおもしろかったよ」

B「それはよかった」

A「もしよかったらなんだけど、また違う本を貸してくれないかな?お礼にコーヒーおごるから!」

(小さなお願い事③

相手が断りにくい+相手への配慮としてコーヒーをおごるなど軽いお礼をする)

B「え、そんなのいいよ!別にいくらでも貸すよ!」

(小さなお願い事③了承)

——後日

A「これ面白かったよ、ありがとう!いつもどんな感じで本を選んでるの?もしよかったらまた一緒に選んでくれない?」

(小さなお願い事④)

B「うん。いいよ!またこんど一緒に選ぼう」

(小さなお願い事④了承)

A「ならまた今度の日曜日とか一緒に選びにいけないかな?」

(大きなお願い事)

B「(日曜日か…予定もないし、一緒に選ぶって言ったしな…)うん、大丈夫!日曜日いっしょに選びに行こう!!」

(大きなお願い事成功)

今回の場合は

本のお勧めを聞く(とても小さなお願い事)

         ↓

本を借りる(二番目に小さなお願い事)

         ↓

再度本を借りる(三番目に小さなお願い事)

         ↓

一緒に本を選ぶ約束(四番目に小さなお願い事)

         ↓

一緒に本を買いに行く(デート)の約束を取り付ける(大きなお願い事)

という流れです。

この二点の例のように小さなお願い事を聞いてもらい、次に大きなお願い事を聞いてもらいます。

 

最後に「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」まとめ

皆様、お願いするときは①小さなお願い事②大きなお願い事の順でお願いしましょうね。

そうすればお願い事を聞いてもらえる確率が上がります。

もちろん「100円貸して」→「100万貸して」のように飛躍しすぎるのはNGです。

「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」使用のタイミングや内容は間違わないようにしてくださいね。

場合によっては関係の悪化を招いてしまいますよ。

 

皆様も

「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」

で日常生活も恋愛も成功させていきましょうね^^

 

もしよろしければ、「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」の対

日常で使える心理学…「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」 

(2017/1/31/6:00以降にリンクがつながります)

もご覧ください。

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海斗

2016年の末頃からブログ開設。 お仕事しつつのんびり書きたいことを書いています。



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